針状鋳鉄(読み)しんじょうちゅうてつ(その他表記)acicular cast iron

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「針状鋳鉄」の意味・わかりやすい解説

針状鋳鉄
しんじょうちゅうてつ
acicular cast iron

ベイナイト組織をもつ基地 (マトリックス) の中に,針状黒鉛が大きく出ている強力鋳鉄。特殊鋳鉄の一種。ベイナイトとは,普通の鋳鉄に特殊元素 (ニッケル,クロム,モリブデンなど) を添加して得られるもの。引張り強さは 1mm2あたり 45~65kgで,粘り強さもあり,被切削性も良好で,衝撃荷重のかかる機械部品に使用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む