精選版 日本国語大辞典 「鈴付」の意味・読み・例文・類語 すず‐つけ【鈴付】 〘 名詞 〙 ( 鈴を付けるところからいう ) 鷹の尾羽の中央の二枚の羽の名称。すずつき。[初出の実例]「鳥を一羽づつ鈴付(スズツケ)の羽に赤符(あかじるし)を付て」(出典:源平盛衰記(14C前)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例