鈴木恕敬(読み)すずき じょけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木恕敬」の解説

鈴木恕敬(初代) すずき-じょけい

?-? 江戸時代中期-後期茶人
石州流鈴木九敬(1709-84)の門人。名は貞候。別号に松月庵,離有無軒,彰翁。法号は玄斎宗如。

鈴木恕敬(2代) すずき-じょけい

?-1828 江戸時代後期の茶人。
石州流。初代鈴木恕敬の弟子。文政11年8月17日死去。名は貞温。別号に松月庵,不背軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android