鈴木諦教(読み)スズキ タイキョウ

20世紀日本人名事典 「鈴木諦教」の解説

鈴木 諦教
スズキ タイキョウ

明治〜昭和期の僧侶 浄土宗西山流深草派総管長;誓願寺住職



生年
元治1年(1864年)

没年
昭和12(1937)年5月11日

経歴
浄土宗の僧となり、西山深草派総管長に進む。同派本山の京都新京極・誓願寺の住職を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木諦教」の解説

鈴木諦教 すずき-たいきょう

1864-1937 明治-昭和時代前期の僧。
元治(げんじ)元年生まれ。浄土宗。西山深草派総管長。同派本山の京都新京極誓願寺住職。昭和12年5月11日死去。74歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android