鉄の楯(読み)くろがねのたて

精選版 日本国語大辞典 「鉄の楯」の意味・読み・例文・類語

くろがね【鉄】 の 楯(たて)

  1. 鉄製の楯。
    1. [初出の実例]「高麗(こま)の、鉄の盾(タテ)、鉄の的(まと)を貢る」(出典日本書紀(720)仁徳一二年七月(前田本訓))
  2. きわめて堅固なもの、この上なく強く頼もしいもののたとえ。
    1. [初出の実例]「是さへ御座れば、鉄の楯で御ざる」(出典:虎寛本狂言・空腕(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む