鉄壁(読み)テッペキ

デジタル大辞泉 「鉄壁」の意味・読み・例文・類語

てっ‐ぺき【鉄壁】

鉄を張った壁。また、非常に堅固な城壁。「金城鉄壁
非常にかたい守り。「鉄壁の守備陣」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鉄壁」の意味・読み・例文・類語

てっ‐ぺき【鉄壁】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 鉄板をはった壁。また、鉄をはりめぐらしたような非常に堅固な壁。
    1. [初出の実例]「一機拶着、万重鉄壁層々裂」(出典:宝覚真空禅師録(1346)乾・立地・就建仁寺嵩山和尚入祖堂)
    2. 「因襲、社会悪という鉄壁にぶつかって」(出典:浪曼主義(1950)〈中野好夫〉)
    3. [その他の文献]〔徐積‐和倪敦復詩〕
  3. 転じて、非常に堅い守り。
    1. [初出の実例]「生に煩はされず、生に蝕まれない鉄壁の青春」(出典:禁色(1951‐53)〈三島由紀夫〉三二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「鉄壁」の読み・字形・画数・意味

【鉄壁】てつぺき

堅城

字通「鉄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む