鉄系超伝導体(読み)テツケイチョウデンドウタイ

デジタル大辞泉 「鉄系超伝導体」の意味・読み・例文・類語

てつけい‐ちょうでんどうたい〔‐テウデンダウタイ〕【鉄系超伝導体】

超伝導を示すを含む酸化物従来強磁性の鉄は超伝導に向かないと考えられていたが、2008年に絶対温度55度という銅酸化物に次いで高い転移温度をもつ鉄系超伝導体が発見された。しかしその発現機構は明らかになっておらず、研究が進められている。鉄系超伝導物質

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む