コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鉛フリー製品 なまりふりーせいひん

知恵蔵の解説

鉛フリー製品

工業製品等におけるフリー(不使用)化は以前から進められてきたが、環境に関心が高まっている近年、釣り具でも大手釣り具メーカーや(おもり)専門メーカーなどの間で、鉛のフリー化が目立っている。鉛は毒性があるにもかかわらず、その比重の大きさ(=大きいと速く沈む)や加工性のよさから、釣り具では錘などによく利用されてきた。最近ではこの鉛の代替品として、材料費は高価だが、鉛より比重が大きく、高強度のタングステン合金が使われるようになった。また、メーカーによっては、錘の形状を工夫することで、沈下速度を速めるアイデアも生まれている。

(森田秀巳 アウトドアライター / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

今日のキーワード

衣笠祥雄

[生]1947.1.18. 京都プロ野球選手。京都の平安高校時代,捕手として甲子園に出場。高校卒業後,1965年広島東洋カープに入団。内野手に転向し,1970年 10月 19日の対読売ジャイアンツ (...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android