鉢伏高原(読み)ハチブセコウゲン

デジタル大辞泉 「鉢伏高原」の意味・読み・例文・類語

はちぶせ‐こうげん〔‐カウゲン〕【鉢伏高原】

兵庫県北西部、養父やぶ関宮せきのみやに広がる高原。標高800メートル前後で、主峰鉢伏山(標高1221メートル)。冬季スキー場夏季キャンプ場としてにぎわう。ヤマドリゼンマイ群落が見られる。氷ノ山ひょうのせん後山うしろやま那岐山なぎさん国定公園に属する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む