普及版 字通 「鉤心」の読み・字形・画数・意味 【鉤心】こうしん 中心が鉤状にそびえる屋根。楼閣などの建物。唐・杜牧〔阿房宮の賦〕(らうえう)縵(ゆる)く迴(めぐ)り、簷(えんが)(のき先)高く(ついば)む。各地勢をいて、鉤心角(とうかく)。盤盤焉たり、焉(きんきんえん)たり。字通「鉤」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by