鉱山学(読み)コウザンガク

デジタル大辞泉 「鉱山学」の意味・読み・例文・類語

こうざん‐がく〔クワウザン‐〕【鉱山学】

鉱山に関する学問総称。鉱山地学・鉱床学・採鉱学・選鉱学・鉱山衛生など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鉱山学」の意味・読み・例文・類語

こうざん‐がく クヮウザン‥【鉱山学】

〘名〙 鉱山地質学、鉱床学、鉱山検定、採鉱学、選鉱学、鉱山法律、鉱山衛生など、鉱山に関する諸学をいう。
西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉外「爾後ワットは本草学舎密学礦山学を勉強し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android