銀密陀(読み)ぎんみつだ

精選版 日本国語大辞典 「銀密陀」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐みつだ【銀密陀】

  1. 〘 名詞 〙 一酸化鉛の色の濃度が薄いもの。陶器の釉(うわぐすり)薬品などの製造原料となる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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