コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

一酸化鉛 イッサンカナマリ

デジタル大辞泉の解説

いっさんか‐なまり〔イツサンクワ‐〕【一酸化鉛】

黄色または赤色のの酸化物。酸にもアルカリにも溶ける。融解した鉛に空気を吹き込むか、硝酸鉛などを熱分解して作ったものは黄色で、金密陀(きんみつだ)とよばれ、これを融解して冷却したものは橙赤色で、密陀僧(みつだそう)リサージ)とよばれる。鉛ガラス釉薬・顔料の原料、ゴムの加硫促進剤などに使用。化学式PbO

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の一酸化鉛の言及

【酸化鉛】より

…溶融した鉛を空気中で表面酸化するか,シュウ酸鉛PbC2O4を二酸化炭素中で加熱して得られる黒色の無定形物質。
[酸化鉛(II)]
 一酸化鉛ともいう。化学式PbO。…

※「一酸化鉛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

一酸化鉛の関連キーワード治五右衛門(初代)シッカティフ四酸化三鉛二酸化鉛玉虫厨子密陀絵密陀僧油絵漆器黄鉛鉛丹油色鉛白

今日のキーワード

書類送検

警察から検察官に対して事件を送致する場合 (送検) ,捜査に当たり逮捕した被疑者の身柄を引き続き拘束しておく必要があるときは書類,証拠物とともに身柄を送致するが,もともと逮捕しなかったり,一度逮捕した...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android