銀杏苔(読み)イチョウゴケ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「銀杏苔」の意味・読み・例文・類語

いちょう‐ごけイチャウ‥【銀杏苔】

  1. 〘 名詞 〙 コケ類一種各地の淡水中に浮遊したり、泥土上に着生する。葉の状態は青緑色の扇状で長さ一センチメートル、幅六ミリメートルぐらい。全体厚味があり中央部に浅い溝があって胞子嚢がうずまって生育する。いちょううきごけ。いちょうも。いちょううきくさ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む