化学辞典 第2版「銀滴定」の解説
銀滴定
ギンテキテイ
argentometry
沈殿滴定の一種で,標準溶液として硝酸銀溶液を使用する容量分析法.Cl-,Br-,I-,CN-,SCN-などが銀イオンと難溶性沈殿を生成することを利用して滴定を行い,終点の判定には,モール法,ファヤンス法.フォルハルト法などが使用されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
海上保安庁に所属し海上の警備と救難業務を行なう船。外洋で行動する大型で航洋性があるものを巡視船といい,港内や湾内などのかぎられた水域で行動する 100総t程度以下の小型のものを巡視艇と呼ぶ。武器として...
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