銀行間取引市場(読み)ギンコウカントリヒキシジョウ

デジタル大辞泉 「銀行間取引市場」の意味・読み・例文・類語

ぎんこうかんとりひき‐しじょう〔ギンカウカンとりひきシヂヤウ〕【銀行間取引市場】

銀行などの金融機関が、日々の短期的な資金過不足を調整するために、相互短期資金外国為替取引を行う市場インターバンク市場。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android