銀行間取引市場(読み)ギンコウカントリヒキシジョウ

デジタル大辞泉 「銀行間取引市場」の意味・読み・例文・類語

ぎんこうかんとりひき‐しじょう〔ギンカウカンとりひきシヂヤウ〕【銀行間取引市場】

銀行などの金融機関が、日々の短期的な資金過不足を調整するために、相互短期資金外国為替取引を行う市場インターバンク市場。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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