銅鑼声(読み)どらごえ

精選版 日本国語大辞典 「銅鑼声」の意味・読み・例文・類語

どら‐ごえ‥ごゑ【銅鑼声】

  1. 〘 名詞 〙 楽器銅鑼のように太い声。にごって下品な声。だみごえ。
    1. [初出の実例]「口ぶえよこ笛すずむしの、初音にあらぬ鐃声(ドラゴヱ)で」(出典談義本・艷道通鑑(1715)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む