銭嵩(読み)ぜにがさ

精選版 日本国語大辞典 「銭嵩」の意味・読み・例文・類語

ぜに‐がさ【銭嵩】

  1. 〘 名詞 〙 銭の額。ぜにだか。かねだか。
    1. [初出の実例]「尤も其顧客は労働者にあらずして稍財嚢の裕かなる商賈職工等の立餐(たちより)を以て平均一人前八九銭より十銭位の勘定(ゼニガサ)を上ぐ」(出典最暗黒之東京(1893)〈松原岩五郎〉二二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む