銭首(読み)ぜにくび

精選版 日本国語大辞典 「銭首」の意味・読み・例文・類語

ぜに‐くび【銭首】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 抜衣紋(ぬきえもん)に対して、衣の襟を前へ引きつめるようにして着る着方をいう。銭持首。浅首。
    1. [初出の実例]「銭首にきるや福者の衣かへ〈友意〉」(出典:俳諧・誹諧藪香物(1671)夏)
    2. 「きそはじめ先づ銭首を衿祝ひ」(出典:雑俳・日本武(1725))
  3. 襟が裏または表へ折れ重なっていること。
    1. [初出の実例]「ヲヤぜにくびになっていいす。どれおまちなんし」(出典:洒落本・自惚鏡(1789)息子株)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む