銹藍金絵絵替皿(読み)サビアイキンエエガワリザラ

デジタル大辞泉 「銹藍金絵絵替皿」の意味・読み・例文・類語

さびあいきんええがわりざら〔さびあゐキンヱヱがはりざら〕【銹藍金絵絵替皿】

江戸時代中期の陶工画家尾形乾山作の5枚組の皿。ろくろを使用せず手で成形した円形の皿に白土を掛け、四季折々の自然モチーフとする柄を描き、金彩を施したもの。国指定重要文化財。根津美術館蔵。銹絵染付金彩絵替土器皿

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む