鋲打駕籠(読み)びょううちかご

精選版 日本国語大辞典 「鋲打駕籠」の意味・読み・例文・類語

びょううち‐かごビャウうち‥【鋲打駕籠】

  1. 〘 名詞 〙びょううちのりもの(鋲打乗物)
    1. [初出の実例]「いっそ私が死にでもしたら、鋲打駕籠(ビヤウウチカゴ)綿帽子で、立派なお嫁が取れようと」(出典人情本・春色恋廼染分解(1860‐65)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む