精選版 日本国語大辞典 「鋲打駕籠」の意味・読み・例文・類語 びょううち‐かごビャウうち‥【鋲打駕籠】 〘 名詞 〙 =びょううちのりもの(鋲打乗物)[初出の実例]「いっそ私が死にでもしたら、鋲打駕籠(ビヤウウチカゴ)に綿帽子で、立派なお嫁が取れようと」(出典:人情本・春色恋廼染分解(1860‐65)初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例