錦の褥(読み)にしきのしとね

精選版 日本国語大辞典 「錦の褥」の意味・読み・例文・類語

にしき【錦】 の 褥(しとね)

  1. 錦の布で三尺四方の薄縁(うすべり)周囲をふちどったもの。暈繝(うんげん)錦の縁(へり)天皇高麗錦の縁(へり)は大臣以上とされた。
    1. [初出の実例]「昔は玉楼金殿に錦の褥(シトネ)をしき、たへなりし御すまゐなりしかども」(出典平家物語(13C前)灌頂)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む