錦秋(読み)キンシュウ

デジタル大辞泉 「錦秋」の意味・読み・例文・類語

きん‐しゅう〔‐シウ〕【錦秋】

紅葉にしき織物のように美しい秋。「錦秋の候」

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精選版 日本国語大辞典 「錦秋」の意味・読み・例文・類語

きん‐しゅう‥シウ【錦秋】

  1. 〘 名詞 〙(にしき)の織物のように自然の色の美しい秋。
    1. [初出の実例]「錦秋となる雲巖寺履を入れず」(出典:あなたこなた(1983)〈阿波野青畝〉)

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