精選版 日本国語大辞典 「錦縁」の意味・読み・例文・類語 にしき‐べり【錦縁】 〘 名詞 〙 錦を用いた畳の縁。また、それを用いた畳。にしきはし。[初出の実例]「紅葉ちる伏猪の床や錦へり〈貞房〉」(出典:俳諧・崑山集(1651)一一秋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例