普及版 字通 「錦被」の読み・字形・画数・意味 【錦被】きんぴ 錦の夜具。〔三国志、呉、欽伝〕(孫)、嘗(かつ)て其の堂に入る。母は疎帳縹被(へうひ)、妻妾は布裙(ふくん)なり。、其の貴に在りてを守るにじ、ち府に敕して、母の爲に錦被を作らしめ、帷帳を改易す。字通「錦」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報