錦被(読み)きんぴ

普及版 字通 「錦被」の読み・字形・画数・意味

【錦被】きんぴ

錦の夜具。〔三国志、呉、欽伝〕(孫)、嘗(かつ)て其の堂に入る。母は疎帳縹被(へうひ)、妻妾布裙(ふくん)なり。、其の貴に在りてを守るにじ、府に敕して、母の爲に錦被を作らしめ、帷帳を改易す。

字通「錦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む