録牒(読み)ろくちよう(てふ)

普及版 字通 「録牒」の読み・字形・画数・意味

【録牒】ろくちよう(てふ)

名簿。〔後漢書党錮、李膺伝〕時に侍蜀郡の景毅の子、(李)膺(よう)の門徒爲(た)り、而れども未だらず。故に譴(けん)にばず。毅乃ち然として曰く、~豈に名を漏奪するを以て安(こうあん)すべけんやと。自ら表して歸す。

字通「録」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む