…天変地異や内乱,外敵の侵入にあたって,仏教経典を講読祈願したり,真言密教による秘法を行って国家を守護することをいい,広く仏法によって国家を護(まも)る意味に使用される。鎮国ともいう。多くの仏典のなかにあって護国思想の顕著な《仁王般若(にんのうはんにや)経》《金光明(こんこうみよう)最勝王経》《法華経》の護国三部経のほかに,《大般若経》などが用いられた。…
※「鎮国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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