鎮興寺跡(読み)ちんこうじあと

日本歴史地名大系 「鎮興寺跡」の解説

鎮興寺跡
ちんこうじあと

[現在地名]植木町豊田 西原

横尾(よこお)地区にあり、「国誌」によると潜龍山と号し、熊本立田(たつだ)の臨済宗泰勝(たいしよう)寺(現廃寺)末。正平一一年(一三五六)菊池武光が真言宗寺院として建て、開山は慈動。のち禅宗五山派に改め、その後退転したものを寛文二年(一六六二)泰勝寺二世春山座元が再興し末寺としたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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