鏡葉（読み）カガミハ

デジタル大辞泉 「鏡葉」の意味・読み・例文・類語

かがみ‐は【鏡葉】

カシワなどの、表面が広くてつやのある葉。
[補説]書名別項。→鏡葉

かがみば【鏡葉】［書名］

窪田空穂の歌集。大正15年（1926）刊。

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精選版 日本国語大辞典 「鏡葉」の意味・読み・例文・類語

かがみ‐は【鏡葉】

  1. 〘 名詞 〙 表面が、鏡のように一面に光沢のある葉。カシワ、ツバキの葉などをいう。

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