精選版 日本国語大辞典 「鐫録」の意味・読み・例文・類語 せん‐ろく【鐫録】 〘 名詞 〙 ( 「鐫」はきるの意 ) 深く心にきざみしるすこと。[初出の実例]「方寸の中に鐫(セン)(〈注〉ヱリ)録し、深く肝脾に入ることなれば」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例