肝脾(読み)カンヒ

デジタル大辞泉 「肝脾」の意味・読み・例文・類語

かん‐ひ【肝×脾】

肝臓脾臓ひぞうかんぴ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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普及版 字通 「肝脾」の読み・字形・画数・意味

【肝脾】かんぴ

肝臓と脾臓。心。〔後漢書列女祀の妻の伝〕(悲憤の詩)馬邊には男頭をけ 馬後には女を載せ 長驅して西のかた關に入る 迥路險且つ阻なり するに(はる)かにして冥冥 肝脾爲に爛腐す

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