鑿通(読み)さくつう

精選版 日本国語大辞典 「鑿通」の意味・読み・例文・類語

さく‐つう【鑿通】

  1. 〘 名詞 〙 つき通すこと。切り開いて通すこと。開通すること。
    1. [初出の実例]「運河は、両河の間を鑿通し、相接続するものあり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む