長かぶ(読み)ながかぶ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「長かぶ」の解説

長かぶ[根菜・土物類]
ながかぶ

北陸甲信越地方、山梨県地域ブランド
主に上野原市秋山地区で生産されている。古くから秋山地区東部の限られた地域で栽培されていた。通常かぶかたちが異なり、地下部は円筒形冬季漬物として食された。現在は、醤油漬け加工品ひなづる漬として販売されている。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

世界大百科事典(旧版)内の長かぶの言及

【カブ(蕪∥蕪菁)】より

…関西地方や全国的に分布しているカブは,在来種群に属し,東北地方を中心として東日本一帯に分布するカブは西欧系品種群に属する。また,中間的な形質をもった小カブや長カブは,在来種群と西欧系品種群の栽培地帯の境界(関東付近)から発達してできたとみられている。また普通に栽培されているカブは,根の形から大カブ,中カブ,小カブなどに分けられるが,一般的にみると,関東では小カブが,関西では中,大カブが多く利用される。…

※「長かぶ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む