長井代助(読み)ながい だいすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長井代助」の解説

長井代助 ながい-だいすけ

夏目漱石の小説「それから」の主人公。
30歳になっても職業につかず,父の財産にたよって生活している。ひそかに愛していた三千代を友人の平岡にゆずったが,平岡の金銭的失敗と放蕩(ほうとう)で三千代が不幸であることを知り,三千代に求愛し平岡に告白する。家から勘当されて職をさがして町にでていく。小説は明治42年東京・大阪の「朝日新聞」に連載。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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