デジタル大辞泉 「長凶会日」の意味・読み・例文・類語 なが‐くえにち〔‐クヱニチ〕【長▽凶会日】 陰陽道おんようどうで、凶会日がいく日も続くこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「長凶会日」の意味・読み・例文・類語 なが‐くえにち‥クヱニチ【長凶会日】 〘 名詞 〙 陰陽道で、凶会日が長く続くことをいう。凶の日が続くこと。[初出の実例]「ながくゑにちのやうに、はこすべからず、はこすべからずと続け書きたれば」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by