長刀遣(読み)なぎなたつかい

精選版 日本国語大辞典 「長刀遣」の意味・読み・例文・類語

なぎなた‐つかい‥つかひ【長刀遣】

  1. 〘 名詞 〙 なぎなたをつかうこと。また、そのつかいかた。また、なぎなたを巧みにつかう人。
    1. [初出の実例]「関羽は長刀(ナキナタ)使の関山ぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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