長崎宏子(読み)ながさき ひろこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長崎宏子」の解説

長崎宏子 ながさき-ひろこ

1968- 昭和後期-平成時代の女子水泳選手。
昭和43年7月27日生まれ。小学6年で平泳ぎ日本一になり,幻のモスクワ五輪代表となる。昭和57年世界選手権200m4位。58年プレ五輪で2種目優勝したが,ひざをいため,59年ロス五輪は100m6位,200m4位。60年アメリカ留学,ブリガムヤング大で学ぶ。63年ソウル五輪代表。平成4年引退。秋田県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「長崎宏子」の解説

長崎 宏子 (ながさき ひろこ)

生年月日:1968年7月27日
昭和時代;平成時代のスポーツコンサルタント;元・水泳選手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android