デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長崎宏子」の解説
長崎宏子 ながさき-ひろこ
昭和43年7月27日生まれ。小学6年で平泳ぎ日本一になり,幻のモスクワ五輪代表となる。昭和57年世界選手権200m4位。58年プレ五輪で2種目優勝したが,ひざをいため,59年ロス五輪は100m6位,200m4位。60年アメリカ留学,ブリガムヤング大で学ぶ。63年ソウル五輪代表。平成4年引退。秋田県出身。
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...