長憶(読み)ちよう(ちやう)おく

普及版 字通 「長憶」の読み・字形・画数・意味

【長憶】ちよう(ちやう)おく

長くおもう。唐・李白〔金陵城西楼、月下の吟〕詩 解す(わかる)「澄江、淨(きよ)きこと(しろぎぬ)の如き」(謝詩句)を 人をして、長く謝玄暉()を(おも)はしむ

字通「長」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android