長期使用製品安全点検制度(読み)チョウキシヨウセイヒンアンゼンテンケンセイド

デジタル大辞泉 の解説

ちょうきしようせいひんあんぜんてんけん‐せいど〔チヤウキシヨウセイヒンアンゼンテンケン‐〕【長期使用製品安全点検制度】

経年劣化により火災や死亡事故を起こすおそれのある製品について、所有者がメーカーや輸入業者の安全点検有料で受ける責務を負う制度。平成21年(2009)4月開始。屋内式ガス瞬間湯沸器(都市ガス用・LPガス用)・屋内式ガスふろがま(都市ガス用・LPガス用)・石油給湯機・ 石油ふろがま・密閉燃焼式石油温風暖房機・ビルトイン式電気食器洗機・浴室用電気乾燥機の9品目が対象。→長期使用製品安全表示制度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む