長沢原村(読み)ながさわはらむら

日本歴史地名大系 「長沢原村」の解説

長沢原村
ながさわはらむら

[現在地名]新井市長沢原

通称マト山の北山麓飯山(いいやま)道沿いに西は猿橋(さるはし)村、南東は長沢村と接する。正保国絵図に村名があり、天和三年郷帳には高四一石一斗余、うち山高一斗八升余・青苧一石八斗四升とある。天保七年(一八三六)の凶作に際し、村周辺で徒党の動きがあったらしく、当村の二八人が村役人と連名で、徒党に加わらぬ旨の一札を出している(「小前差出一札之事」阿部道治氏蔵)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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