デジタル大辞泉
「長湯」の意味・読み・例文・類語
なが‐ゆ【長湯】
[名](スル)長い時間入浴すること。長ぶろ。「長湯してのぼせる」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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なが‐ゆ【長湯】
- 〘 名詞 〙 入浴時間の長いこと。また、時間の長くかかる入浴。長風呂。
- [初出の実例]「大湯屋にゆとてあれども、普通のやうにながゆなむどはせず」(出典:却癈忘記(1235)上)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内の長湯の言及
【直入[町]】より
…九重山東麓,大分川支流の芹(せり)川流域に位置し,南部は竹田市に接する。中心の長湯は芹川に臨む温泉(重炭酸土類泉,45~50℃)の町である。古くは隣接する久住町の一部を含めて朽網(くたみ)郷と呼ばれた。…
※「長湯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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