長潟村(読み)ながたむら

日本歴史地名大系 「長潟村」の解説

長潟村
ながたむら

[現在地名]亀田町長潟

下早通しもはやどおり村の西に連なる。近世以前の開発とも、同村と同時成立ともいわれる(中蒲原郡誌)元禄郷帳は三八一石二斗余。宝暦四年(一七五四)の家数二〇・人数一二〇(亀田町史)。文政八年(一八二五)年貢割付状(同書)によれば村高は変わらず、取米九一石余とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む