長者地すべり(読み)ちょうじゃじすべり

最新 地学事典 「長者地すべり」の解説

ちょうじゃじすべり
長者地すべり

Choja landslide

高知県吾川郡仁淀川町西部の長者川南岸の黒瀬川帯に位置し,数万年前から豪雨によって繰り返し滑動している長さ1,000m, 幅200m, 面積20haの地すべり。秩父帯粘板岩・砂岩中に貫入した蛇紋岩体にすべり面が形成され,粘稠型の滑動と地下水作用によって,厚さ10~30mの移動岩体は岩屑崩土化している。近年地下水排除のトンネルが掘削されて安定化を図っている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 藤田

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む