長葉岳樺(読み)ながばのだけかんば

精選版 日本国語大辞典 「長葉岳樺」の意味・読み・例文・類語

ながば‐の‐だけかんば【長葉岳樺】

  1. 〘 名詞 〙 カバノキ科の落葉高木。本州中部から北部山中にまれに生える。ダケカンバ変種とされる。葉は三角状長卵形で長く、先端は鋭くとがり、側脈一四~一五対。まかんば。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む