デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長野純蔵」の解説 長野純蔵 ながの-じゅんぞう 1870-1925 明治-大正時代の医師。明治3年8月6日生まれ。兵庫県立神戸病院副院長などをへて,明治31年台湾総督府医院長兼医長となる。欧米に派遣され,のち日赤大阪支部病院長,堺病院長を歴任。大正14年7月21日死去。56歳。肥後(熊本県)出身。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例