…この鬘を長く後ろに垂らしたものを長鬘(ながかずら)といい,天人または狂乱の女などに用いる。さらに長いかもじ(髢)を継ぎ足したものを長髢(ながかもじ)といい,《葵上》の小書〈空ノ祈(くうのいのり)〉などに用いる。また,《玉葛(たまかずら)》や《蟬丸(せみまる)》のシテ逆髪の宮のように鬘の毛を一握りほど分けて前へ垂らしたものを付髪(つけがみ)または乱髪(みだれがみ)という。…
※「長髢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...