デジタル大辞泉 「門立ち」の意味・読み・例文・類語 かど‐たち【門立ち】 1 門口に立つこと。「何とやら心にかかりて、霜夜に―して」〈浮・織留・六〉2 遊女が門口に立って客を誘うこと。「高き名の松の―立ち馴れて、人待ち顔の暮れならん」〈浄・反魂香〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例