門貫村(読み)かどぬきむら

日本歴史地名大系 「門貫村」の解説

門貫村
かどぬきむら

中世の伊集いじゆう院内の村名。現松元町石谷いしだにの小地名門貫が遺称地とされる。元応二年(一三二〇)一一月二三日の大蔵家安沽却状(山田文書)に「いしゆいんかとぬき」とみえ、大蔵家安が伊集院忠親に先祖相伝の所領である門貫の田園ならびに山野畠地などを売却している。売却地の四至は東は谷山たにやま(現鹿児島市)境道、南は原山(春山か)境道、西は仁田尾にたお境道、北は中原なかはら境ならびに鹿児島境道。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 春山 谷山 中原

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む