開帳参(読み)かいちょうまいり

精選版 日本国語大辞典 「開帳参」の意味・読み・例文・類語

かいちょう‐まいりカイチャウまゐり【開帳参】

  1. 〘 名詞 〙 寺院開帳のあるとき、参詣すること。
    1. [初出の実例]「てしまや七左衛門妻の野崎のかい帳参り」(出典:浄瑠璃・女殺油地獄(1721)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む