開通式(読み)かいつうしき

精選版 日本国語大辞典 「開通式」の意味・読み・例文・類語

かいつう‐しき【開通式】

  1. 〘 名詞 〙 鉄道道路、通信施設などが完成して新たに通じることを正式に公表し、祝賀する公的行事。
    1. [初出の実例]「去る三十八年五月韓国京城に於て京釜鉄道の開通式を挙行せし際」(出典:報知新聞‐明治四一年(1908)八月二七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む