開通式(読み)かいつうしき

精選版 日本国語大辞典 「開通式」の意味・読み・例文・類語

かいつう‐しき【開通式】

  1. 〘 名詞 〙 鉄道道路、通信施設などが完成して新たに通じることを正式に公表し、祝賀する公的行事。
    1. [初出の実例]「去る三十八年五月韓国京城に於て京釜鉄道の開通式を挙行せし際」(出典:報知新聞‐明治四一年(1908)八月二七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む